七峯の丘から

星次宮司昇級祝賀会 [平成26年4月25日]

一応ただの宴会ではございません(^^;)
 千葉市登戸鎮座登渡神社(とわたり)宮司星次百太郎様の神職身分浄階一級の昇級祝賀会に参列のため、今日も千葉に出張ってきました。
 星次宮司さんは青年神職会の大先輩、そして千葉県神社庁祭式講師や同庁副庁長も務められ、若手神職からも大変慕われておりお方です。
 神職の級は上より、特級・一級・二級上・二級・三級・四級と有り、一級以上は非常に少なく、特に功績のあった神職にのみ授与されます。
 この点、私が言うのも何ですが、星次宮司さんはもっと前になられても良かったんではないかとは、若手神職共通の認識です。それだけ人気があるということですね。
 奉務の登渡神社は妙見信仰のお社で、近くの千葉神社とも縁が深く、9月の例祭は御神輿の渡御が賑やかに行われます。その際のに奏される登戸囃子は、当社の佐倉囃子とも繋がりが有るそうで、昨年の佐倉囃子記念大会でも登渡神社の氏子さん達と同席させていただきました。
 さて、現在登渡神社では参集殿の新築が進められてているそうで、当社も今後の参考にさせていただくべく、近いうちにお詣りに伺う予定です。う〜ん、またお世話になっちゃうな。
 星次宮司様の益々ご健勝、そしてご活躍をお祈りいたします。おめでとうございます!