重厚な大屋根
内部は上拝殿と土間拝殿になっています
成田市台方鎮座の麻賀多神社（太田家和宮司）においてこの度、木のか香しく拝殿が改築されました。
以前の拝殿は約３００年前に建てられたそうですが、度重なる修繕を行なうも平成２３年の東日本大震災を切っ掛けに建て替えとなりました。
今日の竣工式では太田宮司の祝詞奏上に続いて神楽舞の奉奏、参列者の玉串奉奠となり、神社庁印旛支部長代理として大前に頭を垂れました。
引き続いての記念式典では支部長代理と麻賀多神社関係宮司として一番最初に祝辞を申し上げる機会を頂き、鏡割りと乾杯の発声もさせて頂きました。ある意味盛りだくさんです・笑
台方のお宮はこれを遡ること３年目に社務所も建て替えており、氏子さん方の結束力には見事というほかありません。
さて、当然つきものの直会は呑めや呑めやの大盛り上がりで、建設委員長を務められた谷養魚場会長の谷照雄さんと話し込んでいるうちに、谷さんの所の鰻が美味いという話題に。なんと帰りには鰻重が二つ用意されておりました。
当社も新社務所建設の準備を進めております。台方の皆さんのお知恵も拝借してまいりたく思います。
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