毎日、神様へお供えした神饌のお下がりを食事でいただいております。本当にありがたいことです。 今日は冬野菜の代表格である白菜を使った料理が昼餉に登場。「白菜と挽肉のミルフィーユ仕立て」でございます。 要するに、白菜の葉と葉の間に、コリアンダー成るもので味付けされた挽肉を薄く入れ、それを層にして、コンソメで煮付けるという物。 あたくし(宮司)の大好物でして、宮司宅の冬恒例料理となっております。もちろん作っているのは禰宜でして、大事なお供え物を余すことなく使うその技量はたいした物だと思います。手前味噌ですがね・笑 今日も美味しかったけど、明日はもっと味がしみこみます。白ご飯にも合いますので、皆さんもチャレンジしてみて下さいね(^o^)
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