七峯の丘から

鏑木青年会忘年会 [平成29年12月2日]
 当社の大神輿奉昇員である鏑木青年会。今年の例大祭に於いても素晴らしい渡御をしてくれました。
 青年会は御神輿を担ぐ白丁と、制御する先棒頭と後棒頭。そしてそれらを経験した紋付き姿の世話役と大世話役で構成されます。基本的には1回の渡御で役職が1つ上がります。
 先棒頭以上は二人一組で、世話役は三組、大世話役は二組。その最高位が大世話役五年目の通称「赤襷・あかだすき」です。
 今年は山田聡氏と山田智明氏の二人が5年目で、渡御を目出度く納めたことにより20数年にわたる青年会生活を卒業となりました。
 卒業生には神社より大世話役の名入れ提灯を、青年会からは白丁の時に持つ青年会提灯が記念品として贈呈されます。
 今夜は先棒頭以上の忘年会が行なわれ、その場にて宮司よりお二人に提灯を贈呈しました。
 卒業生はこの後どうなるのかというと、自町名である鏑木町の御神酒所の曳き廻しに携わるようになります。
 そこには当然のごとく諸先輩が沢山いるわけで、ある意味町内1年生から始まるような感じですね。
 鏑木町の御神酒所に大神輿を掛ける際に、御神酒所の上から担ぎ棒を受けるのは、前年の卒業生です。
 来年も齋行されるであろう大神輿の渡御。彼らが大神輿に触れることが出来るのはそれが最後になります。なので、それをもって本当の卒業となるんですね。
 お疲れ様はその時に言う事に致しましょう。

やりきった顔をしております