七峯の丘から

総代会開催(渡御決定) [平成30年4月21日]



大祭式参進
 今日は当社の年度前期行事では一番重要な氏子総代会総会。
 何故かというと、今年の御例祭の日程と御神輿の渡御の如何を決定するからです。
 議事進行は前年度大年番の間之町と野狐台町が務め、前年度決算書承認と祭礼行事の総括を行ないました。
 こちらが決したところで大年番の交代。輪番により本年度は横町と並木町がその任に付きます。
 新大年番就任の挨拶の後、今年度の御例祭について議事に入ります。
 先ず宮司より本来の例祭日である10月14〜16日を本義として、恒例の10月第2金曜日からの3日間と経緯を説明し、満場一致で可決。
 次に御神輿の渡御について宮司より奉昇員である鏑木青年会に準備状況について説明を求め、渡御に向けて鋭意準備を進めているよし回答がありました。
 それを踏まえ氏子町内17ヶ町満場一致で今年も渡御が決定しました。
 今日の決定により佐倉ではいろいろな物事が動き始めます。なので総代会を無事に納めほっとした気持ちで七峯を書いているんですよ(^_^)
 麻賀多神社例大祭、佐倉の秋祭りまであと5ヶ月半です!