七峯の丘から

士幌佐倉小来社 [平成31年1月10日]
 今日は初金毘羅。佐倉七福神の一つである堀田家墓所守りの甚大寺さんで縁日の日です。
 佐倉七福神も金毘羅縁日に合わせて毎月10日を七福神めぐりの日としており、今日もたくさんのお参りがありました。
 そのお参りも一段落した夕刻、北海道士幌町にある佐倉小学校のPTAの皆さんが当地の佐倉小関係者と来社しました。
 両方佐倉小ですのでここからは当地は佐倉小、北海道は士幌佐倉小と記させて頂きます。
 両校の交流は昭和60年からで士幌町のかたが同町佐倉地区開拓の歴史を調べるために堀田邸を訪れた際に、その隣に同名の佐倉小がある事を知ったことから始まりました。
 現在は一年交替で両校を訪れており、当地へお越しの際は麻賀多神社にも立ち寄り、宮司在社の際は神社の由緒を説明しております。
 佐倉地区の開拓は大正2年に堀田正恒伯爵が事業を開始し農場を開設。入植者子弟の教育のために私財を投じ開校したのが士幌佐倉小になります。
 当社は佐倉藩総鎮守として藩主家である堀田様とは深い繋がりに有り、歴代藩主揮毫の神号額なども保管されています。上記の堀田正恒伯爵しかり、鳥居の額は最後の藩主堀田正倫公の直筆なのでその事も説明すると、皆さん感心なさった様子でした。
 今の季節、北海道は極寒だと思いますが、今日の佐倉は最低気温マイナス4度。桜は夏暑くて冬が寒いんですよとお話しするとみ、皆さん笑っておりました。
 宮司としても堀田様のゆかりの地、北海道士幌町にいつか行ってみたく思っております。
 佐倉小と士幌佐倉小の交流の一部は佐倉小HPにも掲載されていますので、そちらもご覧下さい。

佐倉市立佐倉小HP
http://www.school.city.sakura.chiba.jp/sakura-es/index.html

境内にて説明中