七峯の丘から

鏡開き [平成31年1月11日]
 新年の行事が続きます。今日は鏡開き。御供えした鏡餅を開く日です。
 年末28日か30日に御供えした鏡餅は昨日10日の夕刻に下ろし、今日の鏡開きを待ちます。
 この際、刃物は使わず小槌や大槌などでお餅を打ち、割ることによって「開く」というのです。
 お餅、特に鏡餅は年神様の依代として御供えする、いわば御神座。お正月中に家の中に臨時に設置される神社のようなものです。
 なので神様の御神座を刃物で切ることは忌み嫌うので上記の道具を使うことになります。
 当社では本殿と宮司宅の神棚に供えた鏡餅を宮司が大槌を持って開きました。
 関東地方は昨年末より雨が降っておりません。なので乾燥注意報が継続して発令されており、鏡餅もほどよくひび割れて、カビも生えておりませんでした。
 場所によっては開いた鏡餅をお汁粉にするところもあるようですが、当社はより乾燥させ揚げ餅にします。
 揚げ餅ってついつい食べ過ぎるんですよね。宮司は結構小食なので注意したく思います。
 因みに真空パックの鏡餅は中のお餅を食べた後、そのパック類と紙の三方は可燃ゴミで処分して頂きますようお願い致します。
 形は鏡餅であっても中身は空ですので、神社ではお預かりしておりませんのでご注意下さい。

せーの!

見事に開きました