七峯の丘から

オリーブ植樹祭 [平成31年3月9日]
 伊勢から戻りまして、すっかり花粉と仲良しになっている宮司でございます。
 目のかゆみから鼻水と症状も移ってきているので、そろそろ喉に違和感を感じ声が出なくなる時期かと思われます。
 何とかせねばと毎年思っておりますが、洗顔と顔に噴射するスプレーで一日も早く花粉の季節が過ぎないかと案じております。
 さて、今日は佐倉社中合同会社主催の植樹祭が佐倉市飯野で行なわれました。
 今回植えるのはオリーブ。新たな産業開発ということで代表の高木大輔さんが数年前方準備を始められ、試験的に植えたオリーブの生育状況から将来性を見定め事業化に乗り出しました。
 植樹場所の飯野地区は佐倉藩士が居住し、明治初期には江戸詰だった藩士が開墾で入った場所でもあります。
 実は昨夜、氏子旅行から帰倉してから宮小路町にある「家庭会席佐治」にお伺いしました。
 オリーブオイルと和食のコラボレーションとして現在佐倉社中で販売している製品と、技術指導を受けている小豆島岬工房さんで生産している製品との味比べやオリーブ談義が行なわれました。
 今日の植樹祭では藩主家の堀田正典様と家老家の佐治洋之助様も参列。植樹の儀ではスコップを手に高木代表と共にオリーブの苗木を植えられました。
 今日の植樹から実が収穫できるようになるのは3年ほど掛かり、油を絞れる実となるのはそれから2年ほど掛かるそうです。
 それだけ見ると気の長い話ではありますが、第6次産業と雇用の創出を見据えた事業です。
 オリーブの木と共にじっくりと成長して、是非佐倉を代表する産品になって貰いたいと思います。

佐倉社中合同会社
https://www.sakura-shachu.com/

小豆島岬工房
https://www.kensanpin.org/olive/producer/misaki