七峯の丘から

「令和」奉祝栞について [平成31年4月16日]


 御代替わりまで後半月。今上陛下と皇后陛下に関係する報道がたくさん流れてます。
 私から言わせると、普段は皇室に見向きもしなかった左側の連中まで、さもその昔から天皇陛下のファンです!みたいな顔をしながらコメントしているのは腹に据えかねるわけです。
 その煽りというか、皇太子殿下御一家や秋篠宮御一家に対する偏向報道が日に日に目立って来ております。
 要するにマスコミ関係の多くがただのノリで御代替わりに便乗しているにすぎないという事です。皆さんもマスコミには程々お気を付け下さいね。
 さて、当社では5月1日の御代替わりに合わせて、境内に大きな奉祝幟を掲揚する予定となっております。
 そのデザインと同じ栞を同日より御朱印(七福神はのぞく)を受けた方先着500名に進呈致します。
 この栞はデザイン、印刷、カッティング等、全て宮司が心を込めて奉製致しました。
 今夜は生き狛犬の珠京を抱っこ袋に入れつつ、カッティングの作業を完了させました。
 平成と同じく新しい元号の令和が国民一人一人に早く馴染み愛されますように。