七峯の丘から

ちょっと気張らしが大切 [令和1年6月11日]

にゃ
 風邪が治ったと思いきやまたぶり返す。それも一日中ずっと良くないのではなく、不良の波がいきなり押し寄せ、小一時間やすむとすっと消えていく。
 天候の変化もありますが、昨年の貰い事故以来、やはり体力の低下が否めません。
 来月6日の当社総代会を前に御例祭の予算立てをしています。なのでパソコンのモニターを見ながら電卓を打つというなんとも昭和チックな作業風景ですが、これが一番早いのです。
 物価上昇はお祭にも影響します。従来の氏子件数が減少している中で、経費削減に努めても物価自体が上がればどこかを削らなければなりません。
 モニターを眺めつつ、どこを削ろうかと思案するに道道巡りに陥ることもしばしば。
 そんな時は一度作業を中断し、境内に出て深呼吸をするのが一番です。
 そこには狛猫達もいて、「のほほんと生きているようで、命張ってんだろうなぁ」と元気をくれたり。と勝手に解釈しております・笑
 予算立てはほぼ出来上がりました。あとは各町内にお願いする「麻賀多割り」の計算。これが一番頭を使います。
 町内均等割り:氏子件数割り=3:7という方程式をするのですが、数学の時間は明日に致しましょう。