JR佐倉駅北口に設置の案内板
連日、生き狛犬の黒いのが出てきまして恐縮ですが、これも狛犬達の役目だと思ってご容赦の程を。 生き狛犬の珠京を連れて氏子町パトロールと称する散歩に出掛けるようになったのは、昨年11月末に宮司が貰い事故を受けてリハビリに通うことが切っ掛けでした。 それまでも境内や神社の近くは散歩していたのですが、ほんの近距離で短時間。 今は整体を受けている「かぶらき整骨院」まで約10分歩き、施術中は珠京は待機。時折中をうかがいながら外で良い子に待っております。 施術が済んで先生に見送りいただき、その時の気分次第で約45分ほどかけて歩いております。 佐倉の町を歩く際には辻々に立っている茶色の行き先案内板が役に立ちます。 この事は以前の七峯にも書きましたが、その他にもJRと京成駅前などに有る地図と説明書きが併記されている案内看板も便利。 特に平成28年に当地佐倉と成田・佐原・銚子が「北総四都市江戸紀行」として日本遺産に認定されてからは、よりカラフルで見やすい案内板が増えました。 ただ残念なのは、案内板や各種マップが相互リンクしていないこと。 まあこれも既存の物がある前提ですから、印刷物は次版を作成する際などに徐々にリンクさせていくのが現実的でしょうね。 ただ、全くその動きが見えないというのはどうした物かと思っておりますが、手始めに宮司が会長を務める佐倉七福神会のマップから掲載内容の見直しをしてまいりましょうかね。
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