七峯の丘から

珠京の新町パトロール [令和1年10月9日]
 親バカな話ですが、犬って飼い主の表情をよく見ているんですね。
 このところ御例祭期間に来襲するであろう、と言うかほぼ確定の台風19号への対応で日に日に疲労が溜まっているのが判ります。
 その様子を見たのでしょう。生き狛犬達が顔をのぞきに来たり、指を舐めに来たり。要するに心配してくれているんです。
 ただの構ってちゃんかも知れませんが、でもそれはそれで嬉しいものです。
 御例祭の氏子町の対応ですが、本日の段階で肴町が全日程中止と連絡がありました。
 今日の夜7時から佐倉の秋祭り実行委員会の臨時会議が行なわれ、そこで態勢が決まるものと思われます。
 さて、胃が重い顔をしている宮司ですが、生き狛犬の珠京がいつも以上に散歩に行こうと誘います。
 「少し歩いて気晴らししなよ!」と言っているようで、お祭り行事の中心になる新町通り付近を氏子町の状況把握も踏まえて珠キング氏子町パトロールをしてきました。
 秋晴れのもと、御例祭当日もこのような天気だったらいいのになぁと若干のため息が出ましたが、珠京は「ついてこい!」とばかりにどんどん歩いて行きます。
 佐倉のお祭りは別名「提灯祭り」。上記のように態勢は今夜決まるのですが、強風で飛ばされないように提灯を片し始めている町内もありました。
 特に中止を決めた肴町は町内の皆さん残念そうな面持ちで作業に当たっており、一年に一度のお祭りに掛ける心持ちの大きさを感じました。
 新町の東の突端は間之町。そこで折り返し、メイン通りを神社に戻ります。
 帰り際に三谷屋呉服店により大祭式の際に履く足袋を購入。
 ご主人の三谷新一さんは弥勒町の祭礼委員長でもあるので少し現状などを伺いました。
 皆さん、気持ちはお祭りをやりたくてしょうがないんです。せめて初日だけでもとの声がSNSにも溢れています。ただ、現実を鑑みるとどうなるのか。
 さて、今日の七峯はこの辺りにして、それでは臨時会議に行ってきます。

これは過去画ですが肴町の御神酒所と珠京