七峯の丘から

切り花ご自由に [令和1年11月6日]


 えーっと、昨夜は頒布始祭後の直会から何だかんだで盛り上がり、今後の神社庁支部運営や行事のことを皆で熱く語り、た〜んとオササを頂きましたとさ。
 で、今朝はすっきりと起床。朝拝も清々しく奉仕が出来ました。
 今日も良い天気ですね。ただ朝夕の寒暖差が大きいので体調管理には充分気をつけましょう。
 毎年11月6日は神社向かいで開催されている「佐倉市菊花大会」の審査日。
 午前9時より午後1時くらいまで出品者と一般の方は会場に入ることが出来ない中で、審査員により厳正な審査と各賞が決定しました。
 因みに麻賀多神社宮司賞は品目「競技花」種目「一本立て」花名「富士の新雪」の関根好男さんでした。
 今日の審査が終了すると境内にも大会会場より懸崖などが運び込まれ、一層華やかになります。
 そしてお楽しみなのが一緒に運んで頂く菊の切り花。
 審査が終わると来年の菊の芽を取るために花を切り脇芽などを採取する物があります。
 その切り花をお参りの方に持ち帰って貰いたいと沢山持ってきてくれるのです。
 神社のSNSでも切り花情報を流しますが、毎年日にちが決まっているので、よく覚えてらっしゃるものでちゃーんと取りに来る方もいらっしゃいます。
 切り花もまだ有りますので、ご自由にお持ち下さい。切り花が刺してあるビール瓶はおいていって下さいね。