七峯の丘から

銅板盗難相次ぐ [令和2年1月14日]
 今日は余り言いお話の内容ではございませんので書くのも気が重いのですが、気を張ってアップ致します。
 実は当社宮司が兼務をしている佐倉市飯田・麻賀多神社、同飯野・麻賀多神社、同土浮・猿田彦神社の屋根に葺かれている銅板が盗難に遭ってしまいました。
 この手の窃盗は北京オリンピックの際に全国で多発し、その後は落ち着いていたのですが、昨年より茨城県などで事例が見られ始め、その窃盗団が徐々に南下し夏頃より印西市や白井市で被害が出始め、我孫子市にも拡大。
 今年になり佐倉市や四街道市にも侵入してきてしまいました。
 当社では12月1日付けで兼務50社の氏子総代宛に注意喚起の文章を送付。
 それに伴い各社では年末年始の警戒を強めておりました。
 しかしながら上記の3社に被害が出てしまい断腸の思いで一杯です。
 この3地区は京成佐倉駅北側の内郷地区にあり隣接しております。
 そして神社が人里離れた場所にあり、正月も三が日が過ぎるとほぼ無人となります。
 被害に遭った3社の状況は銅板は軒下から力尽くで引き剥がされており、全てを剥がすのでは無く、短時間に取れるところだけやって移動しているのが判ります。
 よっておそらく同一犯の仕業と思われ、氏子さん方の証言を纏めると、犯行の時期も今月3日の夜から5日未明に特定が出来ます。
 いずれにしても正しく神をも恐れぬ冒涜であり、看過するわけには活きません。
 現在、佐倉警察署に被害届を提出し調査と捜査が始まりました。
 これ以上被害が拡大しないよう、充分に警戒すると共に、七峯をお読みの皆さんも近くの神社に参拝の際は社殿の屋根などに少し目を向けて頂けると幸いです。

飯田・麻賀多神社

飯野・麻賀多神社

土浮・猿田彦神社