
生き狛犬の令麻が見守っております
本日、仏滅につき当社職員、今年初めての公休で、社務所は宮司のワンオペ状態。 お詣りも少ないのかと思いきや、まあまあ次から次へと参拝のご来社が続き、午後4時くらいまでほぼ動きっぱなしでした。 途中で禰宜画伯が助っ人に入りましたが、不思議なもので当人が社務所に出ると、余計に混むというジンクスがございまして・笑 なんだかんだで2時間ほどお手伝いを頂き宮司宅に戻りました。 で、禰宜画伯は家で何をしているのかというと、来月の「しあわせ月もうで」御朱印に数限定で福豆を付けようという事になり、それに添える短冊守を作成しております。 大体、1000体を目安にしておりますが、これが何と!全て手作りと言うから大変でして、そんなに無理しなくてもと言っているのですが、いったんスイッチが入ると宮司の言う事を聞かない禰宜画伯。 肩の張りから歯茎が浮く等の痛みを押してまで奉製作業に邁進しております。 こうなるともう誰にも止められませんで、早晩身体のメンテナンスという温泉に連れて行かなくてはなりません。 短冊守の奉製が済むと福豆の袋詰めが始まります。 何気に流行病の前より忙しく社務に取り組んでいる麻賀多神社社務所でございます。
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