
総会前
今朝は予想通りに筋肉痛無し。なので明日は筋肉痛になると思われます。筋肉痛の症状がすぐに出るのは若い証拠で、年老いると段々と遅くなるとか・笑 宮司もアラフィフ、もうそう言う年齢層に入ってきております。はい、自覚はございます♫ 今日は千葉県神社総代会印旛支部の定期総会が成田ビューホテルで開催となりました。 印旛郡市の氏子総代の中では、ビューホテルと言えば6月の総代会と言うほど、慣れ親しんだ場所。 その定期総会も流行病の影響で3年ぶりの開催となりました。一昨年は役員会と理事会の書面決議、昨年はそれに功績表彰を加えた形だした。 例年400名近い参加者が有りますが、今回は261名と数字上は少なくなりましたが、現況を鑑みるとよくその数まで積み上がったと感慨しきりです。 宮司は神社庁印旛支部長の立場で表彰状の読み上げが所役となっており、読み上げた賞状を小那木武男総代会長に伝達し、29名の方に会長から手渡されました。 小那木会長は任期満了をもって本日で退任。一期3年の中で最後の年にやっと自らの手で賞状を渡せた事、そして挨拶が出来た事の感慨は如何ばかりか。 議事に入り前期執行部上程の議案は満場一致で可決。小那木会長より感謝の退任挨拶があり、新会長の押尾豊幸さんにバトンが引き継がれました。 押尾新会長は前期まで副会長をつとめており、宮司の兼務である本町神明大神社の責任役員でも有ります。 なので、小那木会長の前任である高石惣一郎麻賀多神社責任役員と合わせて、一代挟んで当社の関係役員が総代会長に就任した事になります。 バトンを引き継いだ押尾新会長から就任の挨拶。そして今期の事業計画案と予算案が上程され、こちら満場一致で可決承認となりました。 印旛の総代会は会議後に盛大な直会、立食パーティーを行うのが常ですが、現状を鑑みて今回は参加者に手土産を持ち帰って貰う形とし、全日程を納めました。 徐々に日常が戻りつつあります。今出来る事、やれる事を見極めて。役員一同、心を合わせた総会でした。
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