七峯の丘から

従妹がやって来た [令和4年7月3日]

繭結も写っております・笑
 昨日の七峯の最後に書きましたが、昨夜は蛸を食べてきました。
 お陰で体調も回復傾向で、今日も帰幽一年祭と新盆祭の奉仕を無事に納めることが出来ました。
 毒が降ると称される半夏生の雨ですが、台風4号の進路がほぼ本州を東西に横断するようです。
 程良い降雨量で済んで欲しい。今月1日から始まった今期のライオンズクラブで333ーC地区(千葉県)の地区災害支援委員会に出向している身としては、活躍することが無いように祈るばかりです。
 さて、今日は従妹が仙台から遊びに来てくれました。
 現在住んでいるのが仙台で、実家は青森県の津軽。宮司の母親の生家になります。
 会うのは15年振りくらいになるでしょうか。実はもっと前かも知れません。
 立派な成人となり、社会人として頑張っているみたいです。
 宮司の母親は6人姉弟の3番目。なので従兄弟も多いのですが、息子である智勇権禰宜よりも若い子が4人おりまして、今日来てくれた子はその一人。
 なので、画像を見ると叔父と姪の様ですが、歴とした従妹なのです。
 この頃は津軽に行く機会も減ってしまいましたが、冠婚葬祭などで出向いた際は参列の序列になかなか苦労したものでした・笑
 神社でのお詣りから、いつもお世話になっているレストラン・アンシャンテで昼食。
 佐倉ふるさと広場から金子牧場の美味しいソフトクリーム。佐倉順天堂記念館から旧堀田邸など、短い時間でしたが佐倉をギュッと凝縮した感じで案内をしました。
 御朱印も集めているとの事で、帰社してからは禰宜画伯から当社の御朱印についてレクチャー。興味津津に聞いてくれました。
 やろうやろうと中々実現しない津軽での「いとこ会」。流行病が収束したら是非に!と言う事で盛り上がり戻っていきました。
 従妹とはいえ、若い子にさん付けで呼ばれるのは嬉しいものです・笑
かえちゃん、また来てね!