七峯の丘から

令麻4歳 [令和5年3月17日]

「中々スレンダー」
 今日は神社裏手の佐倉市立佐倉幼稚園が卒園式。正装をしたご両親に手を引かれて卒園児の皆さんが最後の登園をしていました。
 当方、朝のゴミ出しの時間と被ってしまい、申し訳ないながらも、おめでとうございますと挨拶させて頂きました。
 その後、12時頃から神社駐車場看板の打ち合わせがあり、神社石垣下で業者さんと打ち合わせをしていると、佐倉中学校の反対方面から同校の制服を着た親子連れが数組歩いてきました。
 ははん、佐倉小学校も今日が卒業式だったんですね。制服に着られている感がある初々しさ。
 この初々しさが段々と落ち着いてきた頃には2学年への進級の頃でしょうか。
 春はお別れと出会いの季節。新たなるステージに向かって、歩みを進めて下さいね。
 先日、宮司家で生まれた2匹の赤ちゃんチワワ。今日も廊下を挟んだ部屋まで「ミーミー」と元気な鳴き声が聞こえてきます。
 ドアの手前にはパパの弥来が、早く会いたいなとウロウロちょろちょろ。
 その傍らでは、じいじになった珠京と、同じくばあばになった令麻が佇んでおります。
 その令麻さん。本日が誕生日でして、御年4才となりました。
 令和元年に阿波国で生まれて、同じ麻繋がりの房総は下総国に嫁いできたので、元号と麻をとって「令麻・れいあ」と名付けました。
 令麻は6匹兄妹で男の子2匹の女の子4匹。それぞれ、徳島・徳島・山口・神奈川・東京、そして千葉とみんな元気に生活しております。
 なぜその近況が判るのかというと、SNSのInstagramで全員が繋がっているからなんです。
 そもそも、令麻を見つけたのがブリーダーさんのInstagramでして、今でも頻繁にやり取りをしております。
 その令麻も3年前の8月に弥来を出産して、その弥来がパパになる。犬の一生は人間よりも短いですが、人生(犬生?)とはなんなのかを教えてくれている気がします。
 今日の宮司はこれから(16時)から、近くの寿司屋さんで、千葉県神社総代会印旛支部の役員会に神社庁印旛支部長の立場で参加しています。
 全員揃ってのお祝いは明日以降に成りますが、これからも元気でたのしく暮らせるように頑張りますね。
 画像ですが、近況のものがこれしか無く、宮司のスマホの画像は赤ちゃんチワワ2匹に占領されております。