七峯の丘から

御例祭案内を立てたんだけど [令和5年9月16日]

「立ちました」

「環ではないんだなぁ」
 9月に入って、地鎮祭などの外祭が一気に入ってくるようになりました。
 9月になれば少しは涼しくなるかも、とか、流行病で高騰したウッドショックなるものも落ち着きを見せて来た、とか、色んな理由は有るんでしょうね。
 昨日から19日の火曜日まで、連続で外祭が入っているのは大変ありがたいのですが、この暑さはどうにか成らないもでしょうか。
 今日もいい汗をかいて宮司でございます。そして白衣と襦袢は帰社後すぐに洗濯機へ。
 10月の御例祭まで1ヶ月を切り、週末度に各氏子町の御神酒所や山車の点検が賑やかになって来ました。
 神社前の宮小路町第一では、道提灯を取り付けを行なっているようで、神社から佐倉市民体育館への通りには、「宮」印の提灯が並んでおります。
 その作業を遠目で眺めつつ、神社石垣下に御例祭案内を立てました。
 御例祭案内は例祭日に併せて、一番重儀の大祭式、大神輿の発輿祭、お戻りの還御祭の日程が書かれております。
 是が立つと一気にお祭りオードに突入するのですが、なんと誤植が見つかりまして、立てて10分で一度外すことに。
 なにが違っていたかというと、還御祭の「還」の字が「環」になっておりました。
 看板屋さんに出した原稿を確認すると「還御祭」となっており、すぐに電話を入れるも、修正は週明けになるとの事。
 確か今度の月曜日は敬老の日。来週半ばには修正が済むと思います。