七峯の丘から

猫の鳴き声を聞きながら [令和6年4月22日]

「毎月21〜23日は猫の日御朱印」
 昨日行なわれたライオンズクラブ国際協会333-C地区(千葉県)の年次大会。
 そこで宮司が出向している地区災害支援委員会が行なった能登半島地震支援活動。具体的には石川県名産品である九谷焼の小皿の販売。
 昨日の七峯に記しましたように、1000枚準備を致しましたが、目出度く完売となりました!!
 一昨日の前夜祭では450枚と、準備した数の半数に迫り、お!こりゃ大会当日には早々に完売か!?と思いきや、昨日はそこからが伸び悩み。
 お昼休憩時に動きが始り、大会終了となって会場よりライオンズメンバーが出てくると、一気に販売数が伸びました。
 最後は泣きの一枚を!!の台詞まで使いまして、お陰様で完売。
 今日は朝から会計作業と、仕入れ元への請求書発行依頼などを致しました。
 やれやれとホッとしているのですが、2日間の大会開催中はほぼ立ちっぱなしだったのっで、足に何かしらの違和感が有る宮司。
 今から10数年前の神道青年全国協議会事業委員会で、今回と同じようなブースに立っていた頃は翌日の疲れも無かったのに・笑
 そんなことを考えつつ、今日22日を挟んだ3日間は「猫の日御朱印」頒布の日。
 その作業途中に御朱印の対応をしながら、六曜は仏滅でお参りの方も少なく、境内から縄張り争いか雌を巡っての争いか、ヴーッと言う猫達の声を聞いております。
 今年は猫達の動きが例年よりも活発な気がします。彼たちの世界も行動制限が緩和されたのでしょうかね。
 ケンカしすぎて怪我をしないように、境内でのんびり過ごして貰いたいと思っています。